文書の形で書き表された法律を成文法というが、日本では604年(推古天皇12)聖徳太子が制定した「十七条憲法」が最も古い。
聖徳太子の『十七条憲法』には憲法の語が使用されているが、内容は官僚・貴族の守るべき道徳的訓戒を記したもので、現在でいう憲法とは違う。
本来の意味での憲法は、自由主義の原理に立って、一定の政治原理を含む基礎法をいうのであって、この概念は、幕末から明治にかけて西洋から伝わり、明治10年代から、英語のコンスティチューションの訳語として日本に定着した。
その意味からも、日本最初の憲法は、1889年(明治22)2月11に公布された大日本帝国憲法です。
伊藤博文・金子堅太郎らによって起草されました。